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自然環境を考える
多くの植物は光合成という自給自足のシステムを持ち、その過程で二酸化炭素 CO2を固定し、人間に必要不可欠な酸素O2を生成しています。
また植物は人間が 生きていくための大切な栄養の供給源でもあります。
しかし、人間の都合による大規模な開発によって自然が破壊され、自然を支えて いるかけがえのない植物の生息地がどんどん減少しています。
そのためにすでに 絶滅した植物もたくさんありますが、今もなお絶滅の危機が迫っている植物が多 いことに驚かされます。
地球温暖化によるいろいろな問題が深刻化してきている中、グリーンインフラの 考えのもとに、環境保護と経済の成長の両立を目指して、GX (Green Transformation)を目標とした企業の取り組みが注目されていますが、言葉だけが 先行することなく、植物が人間にとっていかに大切なものであるかということを 念頭において、今残されている自然環境の保護を優先した上での企業や社会の発 展を祈っております。
「ボタニカルアート」を通して植物と仲良くなって、自然を見つめ直し、自然環 境を考えていただくきっかけになれば幸いに存じます。 |